2023年05月23日 00:18
(指が太いのは気にすんな)
みそきんをゲットしたので実食レビュー。世間では忖度なしのレビューが流行ってるみたいなので忖度なし。

まずは熱湯を注ぐ
410ml、5分
ヒカキン本人も太麺と言ってたので時間が長いんだろう。

でげだ!
カップヌードルの麺と比べると比較的太麺かも
でもまだ正直太さが足りない
実食
普通に美味い。
でも、特別美味しいとは感じない、味も美味しいと思う。
にんにくもまぁ効いてるし、味も濃い目、白味噌ベースのスープも美味い。
はっきり言ってみそきんは、カップヌードルみたいなたくさん食べたい味ではない
たまに食べるとめちゃくちゃ美味しいよねくらいの味だ。
結論
まぁ美味しいし普通に売ってたら買うかもしれない程度好きか嫌いかで言ったら好き。
でも今すぐまた食うかと聞かれたら食わない
そんなカップ麺だと思う。
余談
ちなみに残った容器は記念程度に洗ってテレビの上においてあります

情報量が多すぎる。
2023年05月06日 06:10
忙しい人のために結論から書くと、
・OSは急に壊れることもある
・「このボリュームには普及するユーザーはいません。」と出たら初期化するしかない
・Apple製品でバックアップできると思うな
・インターネットリカバリするなら帯域を奪われにくい深夜帯にやるといい。
・T2チップ搭載MacBookは左側面の2番目のThunderboltポートで充電しながらリカバリする
本文
時は4月22日、急にインターネットの速度が遅くなって、Discordが繋がらなくなったりして、なんとなくで再起動したら、起動中のバーから動かなくなりました。
これはなにかおかしいぞ???と思って、Command+Rで起動できる復旧モードで起動したら、
このボリュームには復旧するユーザーはいません。
メニューには消去とMacを終了しかない。
何が起こったかわからないまま他の方法を試してみることにした
まずは、PRAMリセット。
リセットできた。でも、症状変わらず。
次にSMCクリア。
何も変わらなかった。
セーフモードでブート
そしたら、状況は変わった。

この画面は...
初期設定の画面じゃないか!?
あぁ、もうわかった。
ユーザーが全部消えたんだ。
最後にバックアップだけしようと思ったので、ターゲットディスクモードという、Thunderboltで接続してMacintosh HDを外付けSSDとして使えるようにする機能だ。
まぁ、Thunderboltというところと、Macでは当たり前のAPFSフォーマット。
Windowsパソコンでは使えないことは明白。
とりあえずネタ半分でeMacに繋いでみた。

そうだった、eMacは別の理由で死んでたんだった。
もう消去しかないなーと思い、Macを消去した。
消去が始まった。それは早かった。
リンゴマークが出たので、終わったかな?と覗き込むと、おや、そこには地球儀マークが。
調べてみると、インターネットリカバリモードという、インターネット経由でMacOSの再インストールができる機能らしい。
でもこれがなかなかの曲者だった。
画面通りに従って、Wi-Fiに繋いで、待つような指示があったので、待った。
一時間くらいしてだろうか、そこには-2003Fというエラーコードが。
調べてみると、インターネットが不安定という理由らしい。
別に不安定ではないと思うのだが。
あと、PRAMリセットやSMCリセットが有効だと書かれていた。
とりあえずPRAMリセットもSMCリセットもしてみたけど、反応がない。明らかにリセットはされてない。
リセットそっちのけでインターネットリカバリが起動しやがる。
とりあえず、もう一回やってみる。
ゲームをしてその時間を待っていた。
今度は-2005Fというエラー。
どうやらこのエラーは有線LANで接続すると解決するみたいだ。
試しに家にあるTP-Linkの有線LANアダプタを繋いでみたが、そもそも動かなかった。
よく考えてみたら、MacOSはCatalina以降、Apple製の
有線LANアダプタ以外は使えないようになったんだった。卑劣だな、アップル。
とりあえず、有線LANは諦めて、効くかわからないが、ルーターの近くで実行してみることにした。
まあ、当然1時間待って-2003Fエラーですよ
そして、他の記事だと、Mac以外のルーターに繋いでる端末を全て切断してから実行するとうまくいくらしい。
要するに帯域の確保だろう。
さすがにすべて切断するのは無理なので、あまり帯域の奪われない深夜帯にやってみた。
お、するとエラーが変わった。-2100Fエラーだってさ。
調べてみたけど、詳しいことは分からなかった。出てもT2チップモデルで出ることくらい。
とりあえずなんとなくもう一回、
ルーターの近くで、
スマホとかでダウンロードをやめつつ、
ルーターのアクセスポイントを変えてみたり、
したけど、今度も-2005Fエラーだった。
もう一度調べてみたら、無理やりインストールする方法があるらしい。
見てみたら、Macをもう一台用意して外付けSSDにMacOSをインストールするらしい。
修理にもう一台Macがいるのは納得できないので、さらに検索。
他にも、MacOSをUSBメモリに焼いて、USBメモリからブートすることもできるらしい。
試してみた。14GBもあるデータをダウンロードして、一時間かけて焼いた。
MacはMacOS以外のOSを起動するときにOptionキーを押しながら電源を入れるのだが、反応しない。
ブートセレクターとかそっちのけでインターネットリカバリが起動しやがる(2回目)
どうやら、この何も操作できなくなるのは、Macintosh HD内のMacOS BaseSystemというパーティションを消すとなるらしい。
それってブートセレクターとかPRAMリセットとかのシステムがMacOSに同梱されてるってコト...!?
WindowsノートならWindowsを入れなくとも他のOS入れたりBIOSに入ったりできるのになぁ笑
アップルのMacBookの担当がどういう頭してるのかわからないけど、とにかく利便性よりデザインを優先したのはわかった。もういい。ただ検索してその方法を試すだけだ。
前々回と同じく、深夜帯に実行してみたら、やっぱり-2100Fエラーが出た。実はこれがカギだった。
Mac Internet Recovery 2100Fで検索したら、面白そうな記事が出た。どうやら、T2チップのMacBookは、左側面の二番目のThunderboltポートにTypeC充電器を指すとちゃんと修復できるらしい。
知らねぇよ。初見殺しが。
(まるでワザップのようだ。)
簡単です!
まず初めに MacBookの電源が入ってないことを確認する。
MacBookの左側面の2番めポートで充電しながらインターネットリカバリを実行する。
結果
MacBookが元通りになる!
これを守って左側面の二番目ポートで充電しながらやったら、なんと、成功してしまった。

もし、急にMacBookが起動できなくなったりして、この記事が参考になったらいいな。
2023年05月05日 23:01
今回は電子工作2回目。
今度は、
・TypeC化
・映像, 音声入力のピンプラグ付け替え
をやります
前回時点での改造RFコンバータ

完成画像


とても見た目がよくなり、TypeC給電もできるようになりました。
どこかの林檎とは大違いですね。
必要なもの
・RCAプラグ(黄) https://amzn.asia/d/4aLcB7L
・RCAプラグ(白) https://amzn.asia/d/5jGpJPp
・TypeCコネクタ(メス) https://amzn.asia/d/7ybWbO6
RCAプラグ(黄)が744円とお高めですが、映像目的の黄色ケーブル自体絶滅危惧種だからなんでしょう。

このコネクタだと、順番にVBUS 5V, DATA-, DATA+, GNDと並んでます。
ここに導線をはんだ付けします。
そして、導線をこのようにはんだ付けします
一番左のGNDと一番右の5Vに繋げばオッケーです

(画像は使いまわし)
そして、TypeCコネクタをいい感じに配置します
正しいかはわからないけど、瞬間接着剤で取り付け。


もうちょっときれいに成形したほうがよかったかな...
次はピンコネクタの取り付け
前回は家に転がってたコネクタと繋いでましたが、見た目が悪いので、自作用のコネクタをつけました。


導線のまわりを囲ってる導線はひねってはんだコーティング。これはマイナスなので、外側にはんだ付け。
中の導線はプラスなので真ん中にはんだ付け。

キャップを取り付けて。いい感じ。

これは、、、良すぎる...
どこかの林檎とは違ってTypeC給電ができる現代仕様。これは気に入りました。
5V 1Aの一般的なUSB充電器から給電するとスノーノイズが入りますが、中華スマホについてきた5V 2Aの充電器だと、ノイズなくきれいに!
定格がいくつなのかネットを調べてもわかりませんでしたが、定格5V 2Aだったんじゃないでしょうか。
まぁいいや。
今日はここまで。
これからビデオ入力のできない古のテレビを買ったら活用しようと思います。
今度は、
・TypeC化
・映像, 音声入力のピンプラグ付け替え
をやります
前回時点での改造RFコンバータ

完成画像


とても見た目がよくなり、TypeC給電もできるようになりました。
どこかの林檎とは大違いですね。
必要なもの
・RCAプラグ(黄) https://amzn.asia/d/4aLcB7L
・RCAプラグ(白) https://amzn.asia/d/5jGpJPp
・TypeCコネクタ(メス) https://amzn.asia/d/7ybWbO6
RCAプラグ(黄)が744円とお高めですが、映像目的の黄色ケーブル自体絶滅危惧種だからなんでしょう。
いざ改造
まずは、TypeCコネクタのVBUSとGNDにはんだ付け。
このコネクタだと、順番にVBUS 5V, DATA-, DATA+, GNDと並んでます。
ここに導線をはんだ付けします。
そして、導線をこのようにはんだ付けします
一番左のGNDと一番右の5Vに繋げばオッケーです

(画像は使いまわし)
そして、TypeCコネクタをいい感じに配置します
正しいかはわからないけど、瞬間接着剤で取り付け。


もうちょっときれいに成形したほうがよかったかな...
次はピンコネクタの取り付け
前回は家に転がってたコネクタと繋いでましたが、見た目が悪いので、自作用のコネクタをつけました。


導線のまわりを囲ってる導線はひねってはんだコーティング。これはマイナスなので、外側にはんだ付け。
中の導線はプラスなので真ん中にはんだ付け。

キャップを取り付けて。いい感じ。

これは、、、良すぎる...
どこかの林檎とは違ってTypeC給電ができる現代仕様。これは気に入りました。
余談
前回の記事で、若干ノイズが入ると書きましたが、あれはおそらく電力が不足していたのかと予測してます。5V 1Aの一般的なUSB充電器から給電するとスノーノイズが入りますが、中華スマホについてきた5V 2Aの充電器だと、ノイズなくきれいに!
定格がいくつなのかネットを調べてもわかりませんでしたが、定格5V 2Aだったんじゃないでしょうか。
まぁいいや。
今日はここまで。
これからビデオ入力のできない古のテレビを買ったら活用しようと思います。